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レストアガレージで仕上げたハコスカ。
そのオーナーである伊藤さんから、コメントを頂けました。

その愛車への想い、載せきれないほどの言葉をいただきました。
今回、ご紹介します!



オーナーの伊藤さん



不安でした。どこまで直るのか。

絶えず直していたり、いつ直るのかわからないっていうのはイヤでしたから。

決め手になったのは、営業内容でした。
軽整備、車検、板金、塗装、部品供給これら全てこちらで行っている(この場で出来てしまう)ということです。
 
通常は、各作業ごと外注が多いですよね。客が覗けないんですよ。これってとても不安でイヤなことなんですよね。
自分の大切な宝物なのに、どこに行ってるのか、どんなことをやっているのかがわからない。不安ですよね。

               


レストアガレージは、自分の車が仕上がる様子が、その場でリアルに見れるんですよ。これは安心でした。 
言い方を代えれば、技術がガラス張りなんですよ。それだけ自信があるってことなんですよね。
 
手を抜こうとすればいくらでも抜ける。見えないところで作業して、塗装してしまえばきっちり板金したのか、とりあえずパテのみで誤魔化したのか解らないじゃないですか。ここにはそんな不安が必要ありませんでした。その場で見ていられるのですからね。


気に入ってる所があるんですよ。

オーバーフェンダーの部分なんです。 通常昔の車ですから部品にしてもきっちり取り付けにくいんですね。建てつけが悪いんです。(笑) みんなあわせながら付け
てるんですよ。

この車、きっちりぴったり取り付けてあるでしょう。実はオーバーフェンダーに合わせた板金をしてくれたんですよ!
建てつけの悪いところを、パテのみで誤魔化すような仕事はしないんですね。
 
旧車って嘘が多いじゃないですか。「レストアしました」って、どこまでレストアしたのか?って不安になりますよね。


                


今の板金屋って実は交換屋だと思うんです。

ぶつけました、交換です。って取り付け方がわかれば(部品があれば)つけられるってことですよね。
 
職人って部品がなかったら作り上げてまで仕上げる人だと思うんです。
 
例えば、直すにあたっては、一度はずしたものを取り付ける作業が当然出てきます。そこで微妙な調整もしてきっちり仕上げる。
「これでいいや」と言うことではなくて「ここまでやる」と言う認識。
客に見られても恥ずかしくない職人魂!
 
本当に客の身になってくれてますよね。
 
また、技術はどんどん進化していきます(板金の)。そこをその時その時の最高の思いで作ってるってのが感じてくるんです。


 

やっぱり何年たっても、きれいな状態であるのを望みますよね。

サビなくていいものを求めます。 だから最近はFRPのものも多いですよね。
でも、それでは意味がないんですよ。やはり鉄のよさってのが伝わらない。
私はあえてこだわって鉄で仕上げてもらいました。
鉄で錆びない努力、してくれるんです。
 
やはり決め手は、「安心感」でしょうね。いつでも見にこれる。見せられない仕事はしません!っていう心意気。
それと、社長が肩を「ポン」とたたいて一押ししてくれたことでしょうか。(笑)
 
社長も車好きでしょう。わかってくれるんです。相談にも乗ってくれますしね。
いろいろ打合せを頻繁にやりながら、作ってもらいました。

今やっておいたほうがいい必要な作業、また逆に不必要な作業もアドバイスしてくれました。
例えば、「車に負担がかかるので、やらないほうがいい」って感じでですね。本当に車のことを考えてくれてるんだって思いました。

               


そういえばこんなこともありました。

夜走っていると、急に止まってしまったんですよ。そのときまずどうしようかって思いました。
まずレストアガレージに電話しました。 そしたら待っててくれたんですよ、社長と職人さんが。もう営業時間とっくにすぎてるのにですよ。
そしてすぐに対応してくれました。

実はそのときその部品の在庫がなかったんですね。普通、「部品が来るまで預かっておくよ」とか言われますよね。でも、そしたら社長が自分のところの車の部品を取り外してまでして、なんとかしてくれたんですよ。
もちろん新品の部品がくるまでですけどね。
わかってくれてたんですよ。 すぐにでも走りたいって気持ちを。 そこなんです。 気持ちをわかってくれるんです。



実は、ひとつの「想い」があるんです。

この車、息子の車なんです。
わたしももちろん大好きな車ですから、治したんですけど。この想いを息子が受け継いでくれればって思ってるんですよ。

わたしも父にやってもらいたかった。だから息子にやってあげたい。
息子も解ってくれてると思います。「オレの車、調子どう?」って感じで会話してますもん。(笑)

それと、これをきっかけに、大きな変化もありました。「物を大事にする気持ち」が出来てきたようです。
今、なんでも壊れたらすぐに取り替えるって感じですよね。 でも旧車は簡単に部品が取替えられないですよ。
だって部品がないんですから。 壊れたら大変です。

おのずと慎重に、大事にしますよ。 これなんです。息子もなんでも大事にするようになってくれてました。 とてもうれしいことです。
ミニカー遊びも笑っちゃいました。普通走らせたりして遊ぶのが多いですよね。 うち違うんです。 車をジャッキアップさせたり、
「タイヤ交換するんだ」ってタイヤはずして並べてたり(笑)

もっとおもしろのが、「オイルってどう取り替えるんだけ?」なんて聞いてくるんですよ。 笑っちゃうでしょ。 見てるんですよね。

               


以前私は、高級車をメインに乗ってました。

見た目もカッコいいし、それなりにステイタスもありました。テレビはついているし、ガソリン入れれば全く問題なく走るし、全てが整ってる感じですよね。
購入して乗っていると、ガソリンスタンドに入ってもみんな気をつかってくれてました。
「いくらしました?」「よく買えますね」「何をしてる方なんですか?」とか
言われてました。その時はそれで正直うれしかったのですが・・・
ある日ふと気づいたんです。 だんだん人が離れて行ってるように感じたんです。 いい車を追えば追うほどそれは強く感じてきました。

そこで「旧車って乗ったらどうだろう」って思いました。昔から興味はあったんですけど。

それからが始まりです。
乗ってみたら解ったことがたくさんありました。  まず人が寄ってくる!! どこでも話かけられる。
この前も信号待ちしてたら、となりに並んだ車の方に声をかけられました。
「いやー懐かしいね。 自分も乗りたかったんだよ。」って具合にです。 
息子の幼稚園に行ったときもありました。 そこの幼稚園の園長先生に声をかけられ、また旧車談義に花が咲きました。 他の父兄さんにも声をかけられますね。
とにかく仲間って感じですよね。すぐ仲間ができます(笑) 以前の高級車を乗っていたときの「満足感」今はその数倍の満足感、幸福感を感じます。

昔乗っていた方、その時の事情で手放してしまった方、様々です。
でもあの当時の旧車のよさを解ってくれるかたがたくさんいるんですね。

35年前の車でもノーマルなら 一発始動でエンジンがかかりましたよ。
チューニングを望む人、ただ乗りたい人いろいろいると思う。安心して乗って欲しいですね。
 
また乗ってみましょうよ!




快くコメントして下さった伊藤さん、ありがとうございました。 m( __ __ )m
また、今後もいろいろお話を聞かせてください。  (レストアガレージ事務局より)

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